読書の窓口について

　本を探すときは、まずはアマゾンなどの書店サイトから始まるかと思います。複数の書店へのリンクを設置することには、１）ある書籍の書評などを見比べることができる、２）ある書籍の在庫のある書店を探せる、３）ある書籍の納期の最も短い書店がわかる、４）ブラウザのブックマーク（お気に入り）に「どくまど」だけ登録しておけばよい、などのメリットがあります。

　ただ、世の中には数多くの書店サイトがありますが、それらの全部にリンクを貼っても意味がありません。読書の窓口は、書店サイトを比較・紹介するリンク集ではなく、あくまでも本を探すためのサイトですから、書店リンクは主要９店に限定しました。

　書店の比較については、貴重なページスペースを割くより、実際にクリックして見ていただいた方が早いと思いますので、送料などの重要情報のみを掲載しています。実際に利用するのは、上部３つの「アマゾン」「ビーケーワン」「楽天ブックス」の３つで十分かとも思われますが、もっと見てみたい方のために更に６つを追加しています。

　「本を読みたい」というのは、本そのものが欲しいというよりは、本の中に記された情報が欲しいということですから、その目的達成手段は、新品の本を買うことだけではありません。中古本を購入することもその一つでしょうし、雑誌を講読するという方法もあります。最近は、電子書籍やオンデマンド本の利用者も増えてきました。

　読書の窓口は、そのための必要かつ十分なリンクを揃えました。もし今後の利用状況で無駄なリンクや不足するリンクがあれば、随時修正を行っていきたいと思っておりますので、ご意見などありましたらご遠慮なくお伝えください。

　現在の売れ筋書籍をチェックできるように、読書の窓口の右側にはアマゾンと楽天ブックスのベストセラーページへのリンク（アマゾンはジャンル別）を設けました。ベストセラーランキングは常に変動し、新刊も次々に出てきますので、定期的なチェックをおすすめします。

　読書の窓口左上部には新刊情報コーナーを設けました。「おすすめの新刊」にはＶＥＰ−Ｊａｐａｎの情報収集スタッフが推す新刊の最新情報を掲載するとともに、定期的にメールマガジンを発行（予定）いたします。

　ある書籍についての評判チェックやネット上での意見交換ができるように、読書の窓口の左中部に書評サイト及びコミュニティサイトへのリンクを設けています。また、ある書籍についての情報をネットで探せるように、念のため主要検索エンジンへのリンクを貼っています。そのほか、辞書サイトや厳選リンク集、アマゾンの人気ページなどへのリンクも設置しております。

　いずれも、今後の利用状況で不必要と判断すれば削除し、利用者の方からのご要望があれば新規追加する予定です。

　各書店での書籍の内容紹介や書評だけでは、まだよくわからないという場合は、出版社のホームページでその本の内容を調べるとよいでしょう。読書の窓口にはできるだけ多くの出版社ホームページを掲載したリンク集を設置しています。

　ある書籍を各書店サイトで見比べる場合にいちいちウィンドウを切り替えるのが面倒だという方のために、「どくまどフレーム」を用意しました。

　読書の窓口は、本好き・読書家のために、以上のような内容をわずか１ページに収めています。スクロールも２回程度になっているかと思いますので、必要なリンクは素早く探せます。

　是非、読書の窓口をお気に入りに登録してください。読書の窓口に掲載している数多くの書店サイトなどは、登録不要になります。もしくは、それらは別フォルダにまとめておけばよいでしょう。書籍関連なら、お気に入りの最上部階層には読書の窓口ひとつで十分です。