Archive for 8月, 2009
不振業界であっても、眠れる資産を活用して新たな事業展開を。
徹底した顧客志向は、他の業種業態でも大いに参考になります。
ネットショップを運営している方は、しっかりチェックを。
イマイチなお店と思われないように気を
つけましょう。
外食不況の中で勝ち残るには、や
はり学ぶことが大切です。
既に時代遅れと思われている業態も、はたして本当にそうなのか疑ってみましょう。
コンビニの店舗内を覗いてみることで、大手による高度な商圏分析結果を盗みとるというのも一手です。
いかに「選択と集中」を実行するか。それが生き残りの鍵となるのでしょう。
どんな魅力的なチラシも、まずは見てもらわなければ意味がありません。
最近、ネットの随所でこの記事が元の談論風発が行われていますね。細かな事実関係が不明なので一概に評価できませんが、少なくとも客を叱り飛ばす行為及び客前で店員を叱る行為は下策の評を免れないと思います。※1
よしもと氏の意見やそれに対する批判などはいろいろありますが、それらの賛否はともかくとして、店を経営する側からすれば、とんでもなく非常識な客が来店することもありえます。このようなケースではどう対処すべきか、普段からよく考えておく必要があるでしょう。
個人的には、こちらの方の意見に賛同します。 → お客様を見るか、利益を見るか
特に、逆手にとって店のファンをつくってしまうという発想は、非常に重要なことだと思います。どのような出来事・トラブルも、店にとってのチャンスと捉えましょう。奉仕の精神をもってすれば、必ず突破口が見えてくるはずです。
いずれにせよ、飲食業だけでなく小売業やサービス業の店長の方にとっても、深く考えさせられる議論だと思います。
参考までに、この話題に関するその他の記事リンクを少しだけ貼っておきます。
居酒屋は何を売っているのか
お前ら全員不愉快だ
日本の居酒屋って元々酒屋だったわけで
特定の客に融通を利かせるべきか否か
大規模チェーンの規則とか空気とか
居酒屋の店長にサービス精神は必須なのか
※1 もちろんこれは、商売繁盛を目指すという前提があっての一般論からの評価であり、人の価値観はそれぞれですから、当該店長等の行為自体の是非を論ずるものではありません。
●会員急増「割引クーポン」の威力 外食各社「ケイタイサイト」で配布
定価は価格を気にしない客に合わせた金額に設定し、面倒なこと(=クーポンGET)をしてでも安く買おうとする客(価格を気にする客)にはクーポンで安売りする。利益最大化のための一種の価格差別政策ですね。
まぁ確かに、王将の話題はいろんなところで何気に出てきますね。
改正割賦販売法が12月に施行されます。
それぞれのお客に合わせた臨機応変な対応が大事ですね。
目玉商品で集客して「ついで買い」を誘うのは日本の小売業の常套戦略ですね。
ビジネスの交渉も恋愛に通ずるものが多いですね。
●JCB、飲食店と産地を結ぶ食材取引サイト、後払いで資金繰り容易に
飲食店経営者は注目です。後払いというのがキャッシュフロー的に魅力ですね。
あなたの商品をお客に勧めたいという思いは、どのくらいあるでしょうか。
一見、カニバリゼーション(食い合い)を起こしそうですが、実は両者の顧客層は異なり、むしろ購買意欲を後押しする効果が期待できるのでしょう。あなたの商品も、もし中古を取り扱えばどうなるか、考えてみましょう。
●駐車場から地域活性化、コミュニティー内再投資を促進する、コミュニティーゲートとしての駐車場事業
あなたのお店も、近くの駐車場オーナーと「連携」してみてはいかがでしょうか。